バレンタインもハロウィンもスルーすることが多いのですが、クリスマスだけは毎年飾り付けを考えるのがとっても楽しみ。以前は外国の雑誌や本を参考にしていたのですが、今はInstagramやPinterestがあるので世界中のアイデアが見放題です。
2015年はガラスびんで
空きびんにコニファーを入れ(水も)リボンや木の実で飾ってみました。
Adventのロウソク立てを空きびんにもみの木やリボンを入れて作ってみました。
もみの木を花びんに挿してツリー代わりに。
玄関ドアにはスワッグを飾ってみました。
ちなみに、昨年までの写真を見るのも、こんなことしてたんだ、と楽しいひととき。
2014年 経木のオーナメント
2013年 わらのオーナメント
2012年の飾り付け
この人形たちは皆旧東ドイツ、エルツ山脈地方のザイフェン村出身です。古くから木工芸が盛んな地域で、一度行ってみたいと思っているのですがまだ果たせていません。
ドイツでホームステイしたお家では、もみの木に本物のロウソクだけをつけた贅沢なツリーでした。イブの夜、暗くしたリビングでロウソクが燃えるのを皆で静かに見ていました。心が澄んでいく、聖なる時間でした。ロウソクの裸火は火の用心が悪いので今はもう電飾にしているそうです。
何年もツリーを出していないなあ。子供は大きくなったけど、来年こそ飾りたいです。