東京では桜も散り始め、寒の戻りはあるもののすっかり春の陽気です。気温が上がるとオーブンの使用頻度も減るのですが、先日リアルお友達の翻訳家村井理子さんがツイートされたオーブン焼きが人気沸騰していたので私も早速作ってみました
村井さんちのオーブン焼き
作り方はこちらのTogetterまとめを参考にしました:村井さんちのオーブン焼き
私が入れたのは、小粒の新ジャガ、ソラマメ、ヤングコーン、ブラウンマッシュルーム、カボチャ、ズッキーニ、粗切りしたベーコン、鶏もも肉(骨なしぶつ切りと骨付き)
新ジャガとカボチャは下ゆでし、骨付き鶏ももは塩胡椒した後フライパンで両面に焼き色をつけておきます。
天板に材料を並べて強めに塩をし、ローズマリーをちらし、オリーブオイルをかけてオーブンに入れます。150℃ぐらいの低温でしばらく様子を見て、肉に火が通ったら温度を上げます。
理子さんや他の方の写真やFacebookへの書き込みでこんな材料でもおいしいそうです:
里芋、ソーセージ(どっしりとした辛めのものがお薦めとのことです)、皮付きニンニク、セロリ、ミニ玉ネギ、プチトマト、ゴボウ、ラム肉、レンコン、(ふと、山芋もいいかもなあ、と思う)、タケノコ、白身魚
なんでもOKってことですね!冷めてもおいしいですし、理子さんが書かれているようにフランスパンに挟んでもお・い・し・そ!
2015/07/20 追記
こちらCAFYの特集にも掲載されました。理子さんパワーすごいです!
イワシのオーブン焼き
これは堤人美さんの「材料ならべてこんがり焼くだけレシピ」に載っているお気に入りのレシピです。
ワタ抜きして頭をとったイワシに塩をふって10分、薄切りニンニクとバジル、松の実を詰めてオリーブオイルを振りかけ、
ざく切りトマトをのせ
200度のオーブンで15分焼いただけです。
今日はお昼ごはんにマヨネーズをぬったパンにはさんでいただきました。
冷めていてもイワシの匂いがまったく気にならず(バジルのおかげかな)、骨までいただけておいしかったです。
堤人美さんの「材料ならべてこんがり焼くだけレシピ」Kindle版
“村井さんちのオーブン焼きとイワシのオーブン焼き” への2件の返信