夏に食べやすいマリネや、夏野菜を使ったお料理、夏ばて防止のスタミナ料理をご紹介します。Facebookで紹介して評判がよかったものを集めました。
サルピコン
スペイン風のシーフードマリネです。見た目がさわやかなので持ち寄りパーティでも喜ばれました。
材料
シーフードミックス(生協の「大きなシーフード」がお薦め) 200g
白ワイン 大さじ1
ゆでタコ(茹で)80g
カニカマ 30g
パプリカ(赤または黄)1/2個
紫タマネギ(なければ普通のタマネギ)1/2個
トマト 1/2個
きゅうり1/2本
オリーブ 30g
パセリ 少々
マリネ液
オリーブオイル 大さじ3
白ワインビネガー 小さじ3
塩 小さじ1(オリーブとカニカマの塩加減で調整)
こしょう 少々
作り方
(1)パプリカ、紫タマネギ、トマト、きゅうりは1cm角にカット。紫タマネギ切った後水にさらしましておきます。カニカマ・オリーブは5mm幅の輪切りにします。
タコも1~2cm角ぐらいに切ります。
オリーブは半分に。小粒の場合は丸ごとでも。
(2)フライパンに凍ったままのシーフードミックスを入れ、白ワインを加えて中火にかけ、蓋をせず時々混ぜながら1~2分加熱します(これ以上加熱すると水分が出てシーフードが小さくなります)。
(3)マリネ液の材料を混ぜ、(1)と(2)の材料とを加えてなじませます。お皿に盛ったらみじん切りにしたパセリをかけて完成です。
半日冷やすと水が出て味が薄くなりますが、味がなじんでおいしくなります。
こちらを参考にしてアレンジしました。
マリネで一番大切なのはお酢。あまり酸味がきついと子どもがいやがるので、マイルドなお酢を探しました。
野菜の焼きびたし
コンロの右側にフライパンを置いて野菜を焼き、左側に置いたお鍋のめんつゆ(野菜が浸るくらいの量)を弱火で温めながら焼けた野菜を入れ、次々お皿に盛っていくだけの簡単な料理です。写真はカボチャ、ミニトマト、なす、白なす、オクラ。お好みでかつ節をかけて。
ぎゅうぎゅう焼き夏向きアレンジ
オーブンをあまり使いたくない夏ですが、ぎゅうぎゅう焼きは野菜がたくさん食べられるのでお薦めです。写真のお肉はスペアリブ(お好みのタレにつけ込んでおいたものでもOK)。くし切りレモンを載せて焼くとさらにさっぱりします。
手羽元の豆板醬焼き
手羽元12本、醤油大さじ4、豆板醤小さじ1.5(好みでもう少し多くても)酒大さじ1、ニンニクは5個を半分に切って混ぜ、鶏肉に揉み込むようにして30分。時々混ぜます。
グリル皿にニンニクと手羽元を並べ、オーブンの唐揚げモードで自動調理しました。手動モードだと180度20~30分です。