『翻訳者の目線』2017

 

日本翻訳者協会が2012年から「世界翻訳の日」に発行しているアンソロジー『翻訳者の目線』。今年は以前から一度は書きたいと思っていた機械翻訳について書きました。同じように思っておられた方が多くいらっしゃったようで、このテーマの寄稿が複数ありました。

今年9月、機械翻訳について修士論文を執筆中の大学院生に協力してインタビューを受けたのですが、その方にこの冊子をお見せしたところ、インタビューで私がお話しした内容にもこちらの記事にも非常に共感したというお返事をくださいました。いろいろなところで、いろいろな人が心配しているのだと感じました。

どなたでもダウンロードしてお読みいただけます。自分の文章のみ、このブログに掲載しました。

『翻訳者の目線』2017 (こちらからDLできます)

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