個人事業主として翻訳のお仕事を受けていると毎月支払を受ける際に所得税が源泉徴収されます。今年度から、会社が税務署に法定調書を提出する際にマイナンバーの記載が必要になりました。(ただし翻訳者宛の支払調書には記載されません)。
個人のセキュリティの観点から提供を断る方も多いかと思います。拒否する旨書類を提出し、その書類を相手の会社で保管されていれば、法的には問題はありません。
届けるか届けないかは個人の自由です。そういう裁量が個人に与えられていることはありがたいなと思います。
人生は贈り物 - 文学好きが紆余曲折の末にドイツ語にたどり着き、気がつけばこの道20年のドイツ語翻訳者に。仕事、好きな本、資産運用、ライフスタイル、そして自分自身について、時には脱線しつつ役立つ情報を発信します
個人事業主として翻訳のお仕事を受けていると毎月支払を受ける際に所得税が源泉徴収されます。今年度から、会社が税務署に法定調書を提出する際にマイナンバーの記載が必要になりました。(ただし翻訳者宛の支払調書には記載されません)。
個人のセキュリティの観点から提供を断る方も多いかと思います。拒否する旨書類を提出し、その書類を相手の会社で保管されていれば、法的には問題はありません。
届けるか届けないかは個人の自由です。そういう裁量が個人に与えられていることはありがたいなと思います。