今日のベルリンは、S7かU1のフリードリッヒシュトラーセ駅とアレクサンダープラッツ駅の間にあるハッケッシャーマルクト駅から始まります。今回はきままにぶらぶら歩いたので、ですます調でいきます。壁崩壊後、ここは旧東ベルリンで真っ先におしゃれな街に生まれ変わったところ。戦前はミッテ地区の中でもユダヤ人が多く住んでいた場所です。
松永美穂・酒寄進一「ダブルス・トーク」第2夜
「ラフィク・シャミとアンドレアス・セシェ: 他者からの眼差し」と題して翻訳家松永美穂さんと酒寄進一さんが対談されました。
お二人はそれぞれセシェもシャミも翻訳されていますので、ある意味クロストーク。まず酒寄さんがシャミを、松永さんがセシェを紹介して始まりました。
私のベルリン、私のドイツ (2)
ベルリン中央駅
ベルリンのICE終着駅は分断時代のツォー駅ではなく「ベルリン中央駅」。10年ほど前にできた新しい駅だ。ICEは地下に到着、Sバーン(都市鉄道)への乗り換えは2Fと、ドイツには珍しい立体的な駅だった。
私のベルリン、私のドイツ (1)
この9月、旧友たちに会うべく、ベルリンには23年ぶり、ホストファミリー宅には14年ぶりで、ドイツを旅しました。ブログに旅行記を、と書き出したのですが、書けば書くほど心の中のドイツが過去を語りはじめるのです。私が初めてドイツの土を踏んだのが今から32年前。東ドイツのトップはホーネッカー議長、西はコール首相、日本は中曽根さんでした。壁崩壊前後の話をすると面白がってくれる友人たちが「読みたい!」と背中を押してくれたこともあり、もう覚悟を決めて思いつくままに書こうと思います。(登場人物はすべて仮名)
コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ女子部再開
このブログも3月末で丸3年になります。月1回程度の更新でしたがなんとか続けてこられました。最初の投稿は奇しくも「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ女子部」でした。
春の花 2018
確定申告も終わり、もうすぐイースター。春ですね。今年は関東でももう桜が咲き始めました。ベランダガーデナーにとってはこれから梅雨が始まるまでが一番花の種類が多く、楽しめる時期です。
GOETHE INSTITUTオンラインライブラリ
ゲーテ・インスティトゥートでは、東アジアに在住している人なら誰でも利用できるオンライン図書館を運営しています。
私はもう2年以上前に登録したのですが、あまり活用していませんでした。1年おきの継続手続のついでにiPadに専用アプリ(Onleihe)を入れてみたところ、これがとっても便利!PCで借りて、iPadで読んでいます。
細々したガジェットを持ち運ぶ
在宅で仕事をしていても、セミナーや勉強会、図書館や散歩など、週に何度も外出します。春になったら公園で太陽の光を浴びながら本も読みたい!そんなとき持ち歩くガジェットは私の場合それほど多くありません。Kindle、モバイルWi-Fi、充電用バッテリ、マイクロUSBケーブル、lightning-USBケーブル、USBメモリぐらいです(勉強会やセミナーにはPCかiPad、延長ケーブルなども持って行きます)。
クリスマス 2017
今年のスワッグ
今年は11月に父が2度も入院、手術したこともあり、例年以上にバタバタしてしまいましたが、大きなもみの木の枝が手に入ったので、スワッグはもみの木だけのシンプルなものにしてみました。フランス製のこのオーナメントは去年室内で飾りましたが、私のお気に入りです。