投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015 に投票しました

2013-11-14 12.54.24

 

コツコツ女子部の幹事をしたり、日本翻訳連盟の翻訳祭や日本翻訳者協会の東京定例会などでフリーランスとお金についてお話しさせていただいたりしたせいか、お友達からよく「何を買えばいいの?」と聞かれます。そんなときいつもお教えするのが「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」で選ばれた投信です(もちろん購入はご本人の判断で、私はただ情報提供しているだけです)。

証券会社や銀行など販売側の視点ではなく、購入する投資家の視点で選ばれているので、基本的に「販売手数料が無料(ノーロード)」で「信託報酬も低い」インデックスファンドか、アクティブファンドでもいわゆる「志の高い」直販投信などが並びます(2014年の結果)。

今まで投票したことはなかったのですが、今年から始めたこちらのブログなら投票資格があると運営委員の方に背中を押していただいたので、締めきりギリギリの30日、やっと投票しました。持点は一人5点で、3つまで投票できます。

私が投票した投信

私自身は教育費がかかる向こう5年間、確定拠出年金以外に新たな積み立て予定はないのですが、保有している投信または新たに積み立てたいと思える投信を2つ選びました。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

理由:極めて低コスト(経費率0.17%)。新興国や日本を含む世界株に(大型株だけでなく中型・小型株にも)幅広く分散投資できるから。

eMAXIS バランス(8資産均等型)

理由:バランスファンドにしては信託報酬が安く(0.54%)、これだけで分散投資できるので、リバランスしにくいNISA口座でほったらかしにできるから。

結果は来年1月15日に都内およびウェブ上で発表されます。(12月1日より結果発表会の参加申し込みが始まっています。800円とお手頃価格なのにカンチュンドさんの講演もあります。申し込みはこちらから)。

お薦めの本

「堅実に資産運用したいのだけれどどんな本を読めばいいか」と聞かれることも多いので、この機会にこちらでいくつかご紹介します。私が実際に読んだ本で、手軽に読めてわかりやすいものを選びました。Kindle版がある本は画像がそちらにリンクしています。

山崎元さん、水瀬ケンイチさん

山崎さんは楽天証券の方ですが業界に対して非常に辛辣なところが痛快。また長年インデックス投信で分散投資されている「ほったらかし投資術」共著者のアルファブロガー水瀬ケンイチさんのお話は経験に裏付けられているので納得できます。

「お金の増やし方」の本は考え方から証券口座の開き方まで、まったくのシロウトでもできるようになる親切な本です。

 

竹川美奈子さん

竹川さんはコツコツ六本木の幹事のお一人で、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearの実行委員でもあります。特に確定拠出年金については「年利15%でふやす・・・」1冊でOK(昨年6月、第25回英日・日英翻訳国際会議(IJET25)にこのテーマでご登壇いただきました)。

 

カン チュンドさん

以前私もポートフォリオについてセミナーを受けたカン チュンドさん。上方落語で鍛えた(!?)関西弁で、お話も説得力がありますが、インデックス運用やETFについてわかりやすい本を書かれています。

 

後田亨さん(投資ではなく保険のプロ)

保険についても、「入りすぎ?」「払いすぎ?」と聞かれることがあるのですが、いつも後田さんの本をお薦めしています。入るべき保険は、若くて貧乏な夫婦に子供が生まれた時だけ掛け捨ての生命保険だけ、というのが持論。多くの保険で代理店にわたる手数料が多く貯蓄の代わりにはならないのだそうです。これを読むと私もまだまだ無駄な保険に入っているなと思いました。

 

おまけ

タイトルは株入門ですが、中身はお金に関する考え方が書かれており、2006年に出た「お金の本」の古典です。

 

お金というのはたくさん稼いでも無駄遣いしたら貯まらない。分相応、足るを知る暮らしと節税・貯蓄で資産を形成し、子供にお金をかけすぎない、自分で稼ぐことを教え、むやみに金を与えない、という生き方を知り、私が資産運用を始めるきっかけとなった本です。長らく絶版でしたが新装版が出ています。

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