フリーランスお金の出口戦略(1)- 60歳からの国民年金と国民年金基金

人生100年時代

2018年最初の投稿はお金についてです。昨年リンダ・グラットンのベストセラー『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)、100年時代の人生戦略』を読んで長生きリスクを実感。定年のない職業にありがたみを感じつつ、先の見えない翻訳業界で仕事や働き方について自分なり戦略を練らなければならないな、と思いました。50代後半になったら60代以降のお金について、見通しを立てておく必要があります。

節税についても、50代までとは様子が変わってしまいます。国民年金も国民年金基金も個人確定拠出年金(iDeCo)も、今のところ拠出は59歳まで。掛金全額控除で節税の効果が大きかった3つの年金の払い込みがなくなってしまうのです。そうなったとき、節税はどうすればいいのでしょう。取りあえず現状を調べてみました。定年退職後にフリーランスの翻訳者を目指している方にも役にたつと思います。

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クリスマス 2017

今年のスワッグ

今年は11月に父が2度も入院、手術したこともあり、例年以上にバタバタしてしまいましたが、大きなもみの木の枝が手に入ったので、スワッグはもみの木だけのシンプルなものにしてみました。フランス製のこのオーナメントは去年室内で飾りましたが、私のお気に入りです。

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『翻訳者の目線』2017

 

日本翻訳者協会が2012年から「世界翻訳の日」に発行しているアンソロジー『翻訳者の目線』。今年は以前から一度は書きたいと思っていた機械翻訳について書きました。同じように思っておられた方が多くいらっしゃったようで、このテーマの寄稿が複数ありました。

今年9月、機械翻訳について修士論文を執筆中の大学院生に協力してインタビューを受けたのですが、その方にこの冊子をお見せしたところ、インタビューで私がお話しした内容にもこちらの記事にも非常に共感したというお返事をくださいました。いろいろなところで、いろいろな人が心配しているのだと感じました。

どなたでもダウンロードしてお読みいただけます。自分の文章のみ、こちらに掲載しました。

『翻訳者の目線』2017 (こちらからDLできます)

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独日実務翻訳「合格力」強化セミナー

8月26日(土)、サン・フレア アカデミーで独日実務翻訳セミナーの講師をつとめます。

対象は翻訳会社のトライアルやTQE(翻訳実務検定)の合格を目指している方ですが、読解力を高めて翻訳スピードを上げたい方、最近翻訳が下手になった気がして不安な方も対象です。

読解力を高めるため、パラグラフやトピックを意識しながら過去の検定試験問題(論説文)を読みます。また論理展開を追うための手がかりとして「ディスコースマーカー」に注目します。さらに、間違いやすい中級文法も見直します。もちろん事前課題があり、添削もいたします。

詳細はこちらのサイトをご覧ください。

ところで私もこの1年半、英語のスキルアップとセミナーでの教授法習得を兼ねて、通学や通信の講座などを受けています。ドイツ語と比べると英語の翻訳経験は浅いので、ちょっと難しくなると英文を読んでも「絵」が浮かばずに苦労します。いろいろ試行錯誤しながら勉強しつつ、自分のセミナーの受講生がなぜ、何を苦手に思うのかもわかってきました。

ただ、言語運用力という点では独和翻訳での経験が生きること、またやはり「辞書はお金で買える実力である」ということも実感しています。

ドイツ語翻訳を学習中の方、ぜひいらしてくださいね。

 

コラム『翻訳LifeHack』第4回が掲載されました

       

通訳翻訳WEBに連載中のコラム、『翻訳LifeHack 翻訳に集中できる環境作り』の第4回が掲載されました。

タイトルは『第4回 省力化の積み重ね – Windows、ブラウザ、スマホ/タブレットの機能を使いこなそう』

 

いろいろなツールやソフトウェアを入れる前に、Windows、ブラウザ、スマホ/タブレットにもともと備えられている機能を活用しようというのがテーマです。 

ここではコラムに書き切れなかったり、掲載後に教えていただいたりした機能について書きます(順次追加します) 

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コラム『翻訳LifeHack』第3回

通訳翻訳WEBコラム『翻訳LifeHack – 翻訳に集中できる環境作り』に

第3回『ジャパンナレッジ ー 有料という選択』が掲載されました。

東洋経済オンラインに資料整理やネット検索について池上彰さんと佐藤優さんの記事や対談が「東洋経済オンライン」掲載されています。その中にジャパンナレッジについて書かれていました。

佐藤優が毎日やっている「資料整理」5大極意

池上彰、佐藤優の「ネット検索」驚きの6極意

お二人の方法は翻訳者の調べ物にも役にたつと思い、下記の本も購入しました。ここまで徹底したことはできませんが、ノウハウという点でとても参考になりました。

僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

 

 

コラム『翻訳LifeHack』第2回

 

通訳翻訳WEBコラム『翻訳LifeHack – 翻訳に集中できる環境作り』に

第2回『文書校正支援ツール Just Right!6 Pro入門』が掲載されました。

これを書いてからも、納品前のチェック方法についてさらに改良を重ねています。毎日新聞社の校閲の方がこんなことを書かれていました。

(校閲時)言葉を素直に音読みせずに、あえて読み方を変えることがあります。「拝外」なら「拝むのはいにそと」などと。「排外」の方は「排斥のはいにそと」などと考えながら読んでいきます。

なかなかここまでできませんが、最後の最後で間違いを見つけられるなと思いました。

また私の使っているCATツールには「スーパーユーザー」モード、「翻訳者」モードや「チェッカー」モードなど、画面が色々あるのですが、モードを変えると表示が変わる(1行の長さが変わる)ので間違いが見つかりやすくなります。

コラム『翻訳LifeHack 翻訳に集中できる環境作り』がスタート

2017年1月6日より毎月1回(全10回)、イカロス出版の情報サイト「通訳翻訳WEB」で、コラム『翻訳LifeHack 翻訳に集中できる環境作り』が始まります。仕事の効率性を高めるさまざまなツールについて、初心者向けにわかりやすく書けたらと思っています。

第1回のテーマは「メモアプリGoogle Keep」です。

毎回コラムに書き切れなかった中級者向けの内容、ご質問への回答などこちらに随時掲載しようと思っています。

 Google Keep  – ピンで固定

メモの右肩にカーソルを置くとピンマークが出ますので、クリックするとそのメモだけ一番上に固定されます(緑の円で囲んだ部分が固定された印)。ピンと外すと元に戻ります。

また、ドラッグするだけでメモの位置を変更できます。

 

リストの順位変更

リスト順位の変更は簡単です。変更したい項目にマウスを当てると、下の図の赤丸部分のように6個の点が表示されます。ここをマウスでつかんで移動できます。 “コラム『翻訳LifeHack 翻訳に集中できる環境作り』がスタート” の続きを読む

2017年は読書の年に

今年は勉強会やセミナーの主催/参加が多く、仕事もそれなりに大変で、家には受験生を抱え、体力の衰えを感じつつ突っ走ってきた1年だったように思います。

来年は4年計16回続いたコツコツ女子部を会場の都合で1年間休部します。また受験生も4月にはなんとかどこかにひっかかって大学生になっているでしょう(切に希望)。

そうなったら、ちょっと自分を見つめ直し、来年の抱負としては読書の1年にしたいなと思っています。なにより、心の声が「文学を読みたい」と言っているのです。計画的に時間を作って読み進めようと決めました。

日本文学を学んだくせに最近の小説はあまり読んでいませんし、外国文学は好きなものだけ気ままに読んできたので、欧米文学もすきだらけ、アジアや南米など欧米以外の文学も手つかずです。あれこれ手をつけてみて、なんの教養もない自分に驚愕し、あせってNHKのテキストなどを読み始めました。新しいものだけでなく、ブロンテ姉妹やドン・キホーテなども、じっくり読んでみたいと思います。

もちろんドイツ文学も。なんだかんだで原書が積ん読になっています。

年末には「今年の本」が新聞や雑誌に掲載されますが、こちらで紹介されている小説はどれもおもしろそうで、選ぶのに難儀しました。この中からも何冊か選んで読みたいと思います。

海外小説ベスト12

日本小説ベスト12 

このブログも来年3月で丸2年になります。無理のない範囲で更新も増やしていきます。読んでくださった皆さま、ありがとうございました。よいお年をお迎えくださいね。